突然のエイリアン襲来。
絶望の独立記念日。
だが人類は辛くも勝利した。
あれから20年。
……なんかものすごいことになってた。
エイリアンの技術を利用して、文明は飛躍的に進歩し、今までになかった兵器開発や、月やほかの惑星に、エイリアンの再来に備えるための基地なんかも作ってた。
そんなわけで、地球が再びエイリアンの脅威にさらされるSFパニックというよりは、『スター・ウォーズ』のような遠い遠い銀河系のお話のような感覚で鑑賞。
大都市壊滅シーンは目を瞠るものがあったけど、それ以外に印象に残る点はなかったかなあ。
宇宙船はデカすぎて、逆に白けた。いや、マジでデカすぎ。