アメリカ･ファースト！
ゲラウェイ、エイリア～ンズ！
前作では、そんな軍事大国アメリカの暴走を冷ややかに見つめる外国人 = エメリッヒ監督のシニカルな視点が面白かったんだけど、今回は…
同じ21世紀のSF映画でも、｢スター･トレック｣なんかとは真逆の、なんだか ｢たちの悪～い思想｣が見え隠れしてるなぁ。
エメ爺、四半世紀もアメリカで暮らしてるうちに、あなたはすっかり変わっちゃったんだね…。
ま、それはさておき20年前のキャストの面々が、みなさんお元気そうで何よりです。
あの日ブランドルフライと共に敵の母船に核弾頭をお見舞いした勇敢なパイロットは、｢凶悪犯たちとチームを組んで、復活した旧き神々と戦う｣という ｢別のお仕事｣で忙しかったみたいですが。
とにかくこのシリーズ、もう続編は要りません。
もしもエメ爺がまたしても、この終わってる話の続きを撮ったら、旧作一週間レンタルになるまで待って100円で観るけどね～。
("⌒∇⌒") Happy new "Yeah" !!
