このレビューはネタバレを含みます
豪くんすごい…あぁこれはすごいわ…っていうのが最初から最後まで。
最後の車ガシャーン、足ドロドロ、回想シーンでああああの犬、っていう流れでジーンと来るものがありました。高校時代、あそこまでじゃなく…
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「あの時のことを怒ってるんだよね?もうやめよう」とか諭しにかかる岡田、「いじめが殺人鬼を生むかもしれんからいじめよくない?そんなテーマどーんの映画?」とか腕組みしだした私、理解できてる気になってそれ…
>>続きを読む良かった!噂に違わぬ怖さ!殺し方もいじめ方もえげつない。森田剛は『ランチの女王』の不良役を思い出したが、あのときより数倍怖くなってる。心が壊れてしまった人間の悲哀を感じた。ムロツヨシが精神安定剤(笑…
>>続きを読むもっとなんか森田剛が生まれ持っての殺人鬼でクレイジーな映画だったら感情移入できたんだろうけど、殺人衝動にはちゃんと理由があって過去にあった普通の生活とか悲惨な回想シーンとか見ると
もうね、殺してるシ…
森田剛さんの芝居を見たのは3回目でPARCO劇場での芝居『鉈切り丸』と大河ドラマ『平清盛』と今回の『ヒメアノ~ル』ですが。
『鉈切り丸』はシェークスピアのリチャード3世を源平合戦に置き換えた話で森田…
冒頭、吉田圭輔お得意のコメディでとても楽しい。
でも、タイトルバックが入る瞬間、
自分がモリタに見つかったような恐怖がある。
映画の側から、観客側であるこちらを見返される。
この映画が一刻も早く…
「冒頭からやられた」というのも過言ではない。これはハイライトノワール......(造語)一般的に最も明るく見せる部分をノワール風に仕立てている。どの部分が、かは言えませんが....。ある意味上品でも…
>>続きを読む©2016「ヒメアノ〜ル」製作委員会