YutakaSuzuki

ヒメアノ〜ルのYutakaSuzukiのレビュー・感想・評価

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)
3.2
ストーリーは面白い
邦画でサイコパスを描いた作品の中では完成度が高く、森田剛の怪演と演出も優れてるので楽しめます。

難点はクリーピー同様、警察を無能に描きすぎ。
警官が一人行方不明になってるのに誰も気づかないとかありえないし、あれだけ人が殺されたら町も厳戒態勢になるって。

岡田も狙われてる事知ってて警察に保護求めないとこが意味不明すぎる。

映画だから仕方ないけどこういったとこを気にせず観れる人にはオススメです。