『ランチの女王』の時にも思ったのですが、剛くんって明らかに柄悪いしやってる事も最低なのに「仕方ない」みたいな気持ちにさせるオーラがある。
そんな彼特有の"同情させる愚かさ"がめちゃくちゃ光っています。適役。
本編の中間地点で雰囲気をガラリと変えるOPがやっと流れる。その後のエロとグロのリンクの仕方が面白いです。
過去を掃除したみたいに綺麗サッパリ忘れている岡田くんと、過去を赤黒く塗り潰していく森田くん。
1人でもいいから森田くんがああなる前に手を差し伸べる人がいれば…なんて思ってしまう。
ラブコメからサイコサスペンスへの切り替えはあるけど、ムロツヨシはずっとムロツヨシ。←褒めてる
『隣人13号』の終わり方にモヤっとした人はコッチがおすすめ。
