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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章のKHのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

工藤Dと市川の入れ替わりはこのシリーズの中で一番笑った。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!第1シリーズの最終章。
工藤D、市川、田代いつもの3人のメンバーのうち工藤D、市川は前作の劇場版で鬼神兵により異界送りにされており今作の冒頭は残った田代がネット配信サービスを使い二人を何とかこちらの世界に戻そうと悪戦苦闘する場面から始める。

どこかでオカルトを見た後に見るのがいいと聞いたのでこれだけ視聴するのを後回しにしてました。オカルトが田舎だとどこにも置いてない。。カルトもない。あるのはノロイだけ、、
んでオカルトをようやく見たので待ちに待った今作を視聴しました。
うん、最後の江野君がボソッという白石君ってところで不覚にも泣きそうになったぜ(^_-)-☆

ただ工藤Dと市川のファンとしては大半の時間が田代と江野君しか出ていないのでこれはコワすぎじゃなくてもいいような。。と思ったのは事実です。あと4つのミッションのうち指を切って人形に入れるとか脳みそを人形に入れるとかはいかにも反魂の術っぽくていいと思うんですが。
2番目のミッション、
公園にいる女性のパンツを脱がして食べてゲロ吐いて人形に入れるって、
うん。これを受け入れられるかどうかでこの映画の評価は変わるんじゃないでしょうか?
いや僕はもうこのシリーズ大体見て訓練されているので、良かった点として挙げているのですが。
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