LEONkei

空気の無くなる日のLEONkeiのレビュー・感想・評価

空気の無くなる日(1949年製作の映画)
3.0
東宝合成課による特殊技術の英知が結集された、人類の絶体絶命を描いたSF映画。

時は明治24年、北陸地方の長閑なある村を舞台にハレー彗星が地球に急接近し、5分間だけ空気が失われる人類の危機が迫って来る!

明治の日本人は決して慌てず騒がす冷静沈着に、その5分間をいかに回避するか村民達の滑稽な行動と覚悟に力強さを感じる。

ダチョウ倶楽部のギャグも実はここからパクった…か、どうかは知らないがそんなひとコマも見られる..★,
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