せびたん

シンクロナイズドモンスターのせびたんのレビュー・感想・評価

3.6
何年ぶりかわからないくらい久々に映画館で観ました。しかもひとり映画館!久々すぎて隣の席の人のことが気になって集中できませんでしたがテンションはあがりました。怪獣とロボットがめちゃかっこよかったです。日本の大衆文化を愛してくれてるんだなあって感じました。

ちょっと残念だったのは、怪獣が暴れるのが日本じゃなかったことです。〇宝のバカ野郎って思いました。おかげで主人公(役名忘れました)の日本趣味が伏線になってないっていう。最初の構想通り日本が舞台ならどうなっていたのか、私、気になります!(←千反田える)

敬愛するナチョ・ビガロンド監督の作品で、例によって自由度の高い?どうにでも解釈できる・パズルみたいな要素があるストーリーになってました。しかしこういうダメなコたちはスペインの役者さんたちにスペイン語でやってもらったほうがはまってたかも。
何もかも忘れちゃう主人公が素敵でした。

以下、ネタバレになるのかならないのか私には分かりませんが、ネタバレがダメな人は要注意ってことでお願いします。









主人公とロボ男は小学生時代に因縁があったのだけれど、主人公はロボ男にまったく興味がなかったので忘れてた、しかもロボ男の性格まで忘れていて、そのせいであんなことやこんなことが起こるという話だった気がします。主人公は覚えていないけど酔っ払ったときにロボ男にいろいろ話したり頼んだりしたふうに話が進んでいきますが、実はロボ男が勝手にそう言ってるだけで、本当はただのストーカーだった可能性もあるという。