今まで誰にも言ったことはないけれど、わたしはアン・ハサウェイさんが好きじゃありません。プリティ・プリンセスの頃からそうだった。お好きな方ごめんなさい。
誰かを嫌いになるって、結局はその人の何かが自分にある何かを刺激するからなわけで、自分の問題なのだろう。もちろん個のアン・ハサウェイについて何も知らないのだけれど(笑) 、芝居ってどうしてもその人が出ちゃうものだと思うのです。わたしには彼女の演技が妙に刺激してくる感じでくさく感じてしまったり、しゃべり方やちょっとした表情に彼女が演じる人物も嫌いになってしまったりするのでした。
今回これを書くために、わたしとおなじ人がいるのか「アン・ハサウェイ 苦手」で検索しちゃいましたら、彼女はアメリカでは評判悪いみたいでびっくりしました。そんなヘイトに浸かっているとほとほと嫌になりますね。自分も嫌いなのに。笑
映画の内容は、何やねん!って内容でダメダメなのですが、なぜか嫌いじゃありません。主演がアンさんでなかったなら、もっと好きだったかも。笑