シンクロナイズドモンスターの作品情報・感想・評価 - 58ページ目

「シンクロナイズドモンスター」に投稿された感想・評価

異色!あまりにも異色な怪獣映画\(^o^)/


ナチョ・ビガロンド監督 2016年製作
主演アン・ハサウェイ


……ナチョ・ビガロンドって、誰ですか?(笑)
プロレスラーでしょうか?
はたまた、コ〇ケヤの新商品か?



いやいや、そんなこと以上に、この作品だ!

アン・ハサウェイが出る以外は、全く知らなかったんだよね。「GODZILLA怪獣惑星」を観に来て、時間があるから地元でやってないのをもう1本!ということでチョイスしたのですよ。そしたら、大本命を超えて、こっちの方が断然面白いという……笑笑




オープニング1分で驚きましたよ!
えっ、怪獣でるの?しかも韓国で?ってね。
アン・ハサウェイの映画を観に来たつもりだったのに……タイトルにモンスターとは、確かに書いてあったけど、モンスター映画の作品だとは思ってもなかった(笑)


そして、さらに、そのあとに展開するストーリーは、怪獣映画らしさの欠けらも無いんですよ……。
なに?この映画、なに?ってなりましたよ。僕は何の映画、観てるんだろうって( ˘ ˘ )ウンウン


でも、逆にどうなるんだろ~って思いながら、読めないストーリーにすごいワクワクして観てましたわ\(^o^)/



アン・ハサウェイ演じるグロリアは、ネットライターだったんだけど、仕事で失敗し、酒浸りの日々。そのため、彼氏にも家を追い出され、失意の中、実家に戻るダメウーマン。


その彼氏ティム役はダン・スティーブンス。
うそ、「美女と野獣」の野獣役の彼ですよね~。全くカッコよくない。ほっそいし!追い出した元カノを追っかけてくる未練たらしい男。


で、戻った地元の幼馴染オスカーがジェイソン・サダイキス。最初、昔のベンアフみたいだなぁって思いましたが、とんでもない役でした( ¯−¯ )フッ



シンクロした怪獣はウルトラマンに出てくるような怪獣でしたね~。ちょっと動きがコミカルで。ベムラーやゴモラみたいな感じがしたよね。監督のイメージがなんなのかは分かんないけど、絶対に円谷特撮に影響受けているように思いました( ˘ ˘ )ウンウン



どうシンクロするのかは、ネタバレになるので書けませんが、なにそれ~ってなりますよ( ˘ ˘ )ウンウン

このシンクロする怪獣というのは、僕らが胸の内に抱えているものの具現化だと思いました。

誰かに嫌なことを言われたり、嫌な気持ちになったりするのは、誰しもあると思いますが、その思いが破壊衝動となり、それが怪獣となって現れるんですよ。監督のその発想が素晴らしいです。


そして、そのありえない事が本当に生じた時、それをどう受け止めるか、それが、また人によって異なると思うんですよね。幼馴染のオスカーはまさにそのための存在。

ラストはファンタジー色いっぱいでしたが、僕はとても気に入りました(。・ω・。)ゞビシッ!!
kinishiki

kinishikiの感想・評価

3.8
これは短編・中編映画向きなのでは?
アイデアと設定は面白いし、その設定を活かしたギャグも面白かっただけにその他のパートがとにかく延ばし延ばしに感じた。

特にアンハサウェイとオスカーとの関係性のこじれ具合がよく分からない。どゆこと?アンハサウェイがもう1人のどうでも良さそうな男と一夜を過ごしたのも分からんし、オスカーがあんなにサイコなのも分からん。(まぁ長年片田舎の寂れたバーでマスターしてることはのフラストレーションなんだろうけど)

面白い怪獣パートは予算が少ないせいか、あまりなく、引き伸ばされたドラマパートがずーっと続くので100分なのにテンポ悪し。それでもCGのクオリティはすごかったし、ダメダメなアンハサウェイのキャラクターも中々良かった。
くらげ

くらげの感想・評価

2.9
これは正直苦手でした…

とりあえずお酒には気をつけようと認識できた作品です笑

アン・ハサウェイはもちろんですが、ダン・スティーブンスが観れたのは満足。the GUEST の印象が強かったので、新たな面が観れた感じでした。
一言感想「巨大モンスターより怖い人間の破壊衝動を描く」

ニューヨークから実家に出戻りした主人公(アンハサウェイ)は
地元でバーを経営する幼馴染と再会する。
バーで働くことになった主人公だが、同時期に
韓国で巨大モンスターが出現していて…という話。

コメディ寄りの怪獣映画と思いきや(実際、序盤はコメディタッチ)
後半は深刻なストーリーに変化していく。
主人公は、ニューヨークでネット記事のライターとして働いていたが
芽が出ず、さらに飲んだくれていたところを彼氏に見捨てられる。
コミカルに描かれる導入から、主人公の再起を面白おかしく描く映画かと
感じるが、幼馴染と出会うことでさらに事態は深刻化していくのである。

韓国はソウルに現れる巨大モンスターは、主人公の動きと
完全に同期しているのだが、どうして同期しているのかは
わからない。一応、ロジックのようなものは提示されるのだが
(物語の伏線にもなっている)
これは主人公の破壊衝動を端的に表したようなもの。
人間誰しも心の中に持っている「こんなはずじゃなかった」という
思いは、飼いならせなくなったとたんに得てして暴走する。
主人公は、幼馴染に世話になったにもかかわらず、
結果的に軽率だったその破壊衝動で、どんどん状況を悪化させる。

主人公の幼馴染もまた、心の中に深刻な「こんなはずじゃなかった」
という思いを閉じ込めている。主人公と再会することで
それは暴走し始める。
たとえばバーのある部分を幼馴染は閉鎖しているのだが
主人公との再会により、その閉鎖部分を利用することになった。
閉鎖部分にかけられている巨大な西部劇の絵は
幼馴染の深刻な負の内面を暗示している。

人と人との出会い、邂逅がもたらすのはよいものばかりじゃない
抑え込んでいた負のぶぶんを引きずり出されることもあるのだと
強烈な映画だった。
お互いにマイナスを引き出してしまった主人公と幼馴染が
最後にとる行動も、似ているようで真逆なのが面白い。
結局こうするしかないよね、とある意味すっきりした感じで
終わったのがよかった。面白かったです。
nero

neroの感想・評価

2.5
「ごめんなさい」までは面白かった。

基本ダメとクズしか出てこないんで感情移入もしにくいし、その割に後半は闇展開で後味は良くない。8:05とかソウルとか、ネタはいいんだから、きっちりコメディ仕立てで作ったほうが良かったと思うがなあ。
昨年原題「Colossal」で予告映像が出て、B級モンスターものとして期待してたんだが、少々残念な仕上りだよね。原題からは、巨大な力とそれを手にした人間の嫌らしさを描くつもりだったのかとも思えるが、それにしても中途半端と感じるです。

アン・ハサウェイの酔っ払いっぷりがあんまりそう見えないのが残念その1。 もっとヘロヘロハチャメチャの酒癖悪さを強調してくんないと、モンスターのありえなさ(あるいはおバカさ)が描き足りないんじゃない? 酔っ払ってないと出てこないとかにしたほうが良かったかも。タイトルは「ハングオーバー・モンスター」でどだ!
ヒゲ兄ちゃんの立ち位置もおいしい処なのに、キレ方が洒落ですまないのが残念の2。ロボのイケない子ちゃんぶりが出せてないのも残念っす。ついでに、こちらもやっぱり酔っ払ってるように見えないぞ。みんな酒が顔に出なさすぎるよ。
あと、イケメン兄ちゃんがきっちりクズなのはいいんだが、ジャンキー疑い君ともども、もっと状況をかきまぜてくれなきゃさぁ。酔っぱらいメンバーか元カレに韓国系でも入ってれば構成は完璧だったのに。とは言うものの、グロリアのトラウマに巻き込まれただけのソウルが気の毒ですなあ。

評価とは関係なく、終盤、決戦場に向けてコートの裾を翻らせつつ夜のソウルを歩くアン・ハサウェイは実にカッコいい!! ラストシーンも好き。
わたP

わたPの感想・評価

3.0
予告を見て。あ、これはハマったら爆泣きするやつや。好きそうやと思って見に行ったんですが、うん、ちょっと違った。ごめんね。

いや、わかるよ、そういうクセのある男とか、ネット社会への警鐘とか、そういう言いたいことはわかる。アンハサウェイもかわいいけど、もっとシンプルでいいやん。
ダメで見下されてた女が最後にひと花咲かせるだけでいいやん。それだけで泣けるのにさ。

だってさ、最後にぶっ飛ばす対象はそいつでいいわけ?
あいつもこいつもそいつもみんなぶっ飛ばしてこそでしょうよ。なんかこう、スッキリしねえなあって感じだった。
元がめちゃくちゃな設定だからあれだけど、ラストのさ、どういうこと。そういう逆転現象起こるって、無理あるでしょ
いや、わかるよ、わかる、それもちゃんと現地に行くことがなんかのメタファーなんでしょ、きっとね。だけどそういう伝えたいことが前面に出すぎていて、色々ごちゃごちゃしちゃった印象だった。あの一回ヤった彼はなんだったの?

まあちょっと期待してただけに物足りなかったです
なにも考えなくてもただおもしろく笑ってみるタイプのコメディ映画かと思って見たので、いい意味で期待裏切られました。

わりとシリアスな展開というか、なんというか。説明難しいです。いや、でもそこがまたよかったです。

アン・ハサウェイのファイティングポーズかっこよかったです!

公開してる劇場が全然なくて、わざわざ津までいきましたが、行った甲斐はありました!
AYM

AYMの感想・評価

3.0
大好きなアン・ハサウェイを見に劇場へ。
ポスターでコメディと思い込んでいたけど、中々シリアスな展開!

ジョエルはなんで何もしないんだろ…って見ててイライラするし、オスカーは怖いし。
でもキラキラしてない役でも可愛いアン・ハサウェイ!
そこそこ楽しかったけど彼女の魅力ありきで、レンタルでもよかったかな〜という感じ。
鶴次郎

鶴次郎の感想・評価

2.6
コメディだと思ったらゴジラVSメカゴジラだった衝撃
酒は飲んでも飲まれるな
matskei

matskeiの感想・評価

3.0
予告編からイメージできる、くだらなくて面白い展開。ここまでダメなアンハサウェイはあまり見たことがなくて、新鮮だった。
どん底まで落ちて、ようやく立ち直ろうとするんだけど、だんだんと自分だけの問題じゃなくなっていて、思いもよらない方向に展開していく。

過去の回想シーンに秘密があるのかな、と思ってずっと見てたら、、、だし、最後の着地もそれで良いのか、だし、始終くだらなさを愛でられる映画だった。

韓国のシーン、はじめは日本の予定だったらしいし、もっと日本をロケ地に選んでもらえるように国のルールが変わると良いんだけど。