年間100本は観たい

二ツ星の料理人の年間100本は観たいのレビュー・感想・評価

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)
3.2
天才料理人の挫折と復活。

主人公を苛々しながら見る事になるのだが、終盤は少し応援している自分にも気付く。

料理映画としては、一つの料理が出来る過程を描かず、パッパッとインスタントに料理が出てくるのが残念。

細かいけど、鮮魚を地面に置いて抱き合うのは有り得ないだろう。