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二ツ星の料理人のWAKOのレビュー・感想・評価

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)
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同じ料理人映画で言えば、”マダムロリーと魔法のスパイス”の方が、料理そのものに対する情熱とか工夫とかが感じられて好きだった。
トニー他周囲の主人公に対する愛を見せるという点では十分成功していたけど、料理人としてお客に料理を楽しんでもらうという点では疑問点満載。
主人公は自己満足で料理をしているようにしか見えなかったかな。

結局ミシュランとは?って言う疑問が残るまま。
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