不二子

ファニー・ガールの不二子のレビュー・感想・評価

ファニー・ガール(1968年製作の映画)
3.3
仕事とプライベートの両立の難しさ。


猪突猛進、という言葉がぴったりで、いつも誰の前でも明るい愛嬌のある女の子。夢見てめげずに頑張る姿は同性の目から見ても可愛いもの。 正直、見た目が可愛らしい子より愛嬌のある子の方が可愛いと思ってしまう。

そしてそんな子の悲しい涙にはもっと弱い。

個人的に共感できないところもたくさんあったが、実話だとか。

衣装が細かいところまで拘っていて凄く可愛らしかったし、バーブラの唇がぷっくりで可愛らしい。

男のプライド、ね。
不二子

不二子