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クロッシング・ウォー 決断の瞬間のwacaのレビュー・感想・評価

3.5
【敵の命の重みってそんなに軽いのか】
アフガニスタン駐留のドイツ軍が自警団とともにひとつの村の護衛のミッションを受けた。当初は自警団との言葉の壁や価値観の違いなどで軋轢があったが、地元の通訳の助力もあり、次第にひとつに纏まりつつあった。
そんなある日、通訳の妹がタリバン派に銃撃され、お世話になってることもあり、軍規違反に該当することを承知で駐留先を離れ通訳者とその妹を連れて病院に搬送する決断をするが、その先に待っていた彼らの運命は大きく変わってしまうことに…。
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何が正しくて何が間違ってるのか…。戦争以外に間違ってることなんてないのだろうけど、こんな毎日毎日とても大きな判断と向き合わなければならない一般市民や軍人たち。戦争ってホントに意味わからん💧
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あ、ちなみに戦争作品としてはドンパチも火薬の量も期待してはいけませんので悪しからずですww
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