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パーフェクト・ルームのSkeeMのレビュー・感想・評価

パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)
2.9
新しい事実が次から次へと出ることで飽きないように展開されるんだけど、結局動機としては弱すぎて微妙でした。ここまで複雑にするのであれば、もっともっとパンチの効いた動機が欲しかったなー。
クズ男とゲス女の集まり。不倫は何も生まない。ものすごい肉欲のぶつかり合い。笑 そしてなるべくしてなった展開。人ってみんな弱いとこがあるけど、その弱さを抑えることができないと最悪の事態も収拾できなくなっちゃうよね、って思いました。目新しい教訓は特になし。
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