戦争映画とかが苦手な人でも見やすい映画だった!!
平成の今時な少年ケンタと第二次世界大戦下特攻兵の訓練生石庭がタイムスリップし入れ替わるストーリー。
ラストは鑑賞した人それぞれの結末を考えるものになってた。
戦争中の人間たちが今の時代のひとたちと何も変わらないということ。良い奴もいれば、悪い奴もいる。笑ったり怒ったり泣いたり。いろんな感情をかかえている。もちろん、特攻していく恐怖もある。ただ誰かに認められたい。
そんな気持ちを人間は抱えて生きてるんだなぁ。
今日は2018年の御礼参りに靖国神社に行ってこの作品を思いだした。