このレビューはネタバレを含みます
自転車に乗っていた人が轢き逃げにあい、死亡する日までを3人の視点から描いた物語。
3人目のセレーナの話まで真相が全然わからなかった。その事故に遭った人の保険金だ20万ユーロが支払われたが約100万ユーロ支払い、真犯人の情報を買う人がや、投資で多額の現金を扱う人、自分の家を担保に70万ユーロ引き出し、投資する人等々・・・最後に事故で死亡した人の値打ちが表示されるが、人間の値打ちってなんなんだろうなって思った。この作品がどんなことを伝えたいのかちょっとわかんかった。