Fikmarksの試写会で観賞。
典型的日本人の私にとってイタリアといったら陽気で革新的なイメージ。ところが試写会ゲストのブルボンヌさんもおっしゃっていたように実はイタリアって保守的なんですね。「社会における女性の立場」とかの考えがすごーく日本に似てます。なので日本版リメイクしてもイケるぐらいとっつきやすい(しなくていいけど)ストーリーの中で日本がある意味重要な鍵をに
なっているしね!
ありがちだけど笑っちゃうドタバタコメディだったり、人との交流に胸熱くなったり、素敵な友情を羨ましく思ったり。そこそこ嫌なヤツは出てきますが悪人は出てきません。細かいことは気にしないで楽しんで、明日からも頑張るぞ。