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ボヴァリー夫人とパン屋のゐのレビュー・感想・評価

ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)
2.2
映像は綺麗だったけど脚本に面白みが無い。近所に越してきた‘ボヴァリー夫人’が偶然にも「ボヴァリー夫人」と同じ末路を辿っていくという話。パン屋はその本の愛読家で、小説のボヴァリー夫人と重ねながら彼女の行く末を観察する。ややコミカルなラストが少し残念。
Niles Schneiderが出てたのは私にとって嬉しいサプライズだった。
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