三国志英傑伝 関羽の作品情報・感想・評価

「三国志英傑伝 関羽」に投稿された感想・評価

三国志演義の比較的最初のほう、曹操に囚われていた関羽が、劉備と合流するためひたすら敵陣突破する「関羽千里行」というエピソードがありまして、それを映画化したもの。

関羽をドニー・イェン、曹操をチアン・ウェンという「スターウォーズ ローグワン」のコンビが演じています。

ただ、そもそもこのエピソードを知っている前提のストーリーなので、かなり間口は狭いです。

それと、関羽がいちおう主人公ですが、この映画自体は、曹操の視点から関羽の生涯を描く、みたいな組み立てになっており、それに合わせてチアン・ウェン演ずる曹操が「乱世の奸雄」でありながらも、とてつもなく器のデカい人物として魅力的に描かれております。

終盤はアレンジ具合がひどくてかなり迷走気味でしたね。まぁそれを言っちゃえば「関羽千里行」じたいが史実ではないですしね…。
Lenely

Lenelyの感想・評価

3.0
Blu-rayにて鑑賞。

関羽ってこんな感じだったか…?
と、違和感を感じながらも歴史アクション物としては楽しめた。
ドニーイェン の相変わらずのキレの良さと関羽の心情を浮き彫りにさせるべく熱演も見どころ。
数ある歴史の中の一部分だけを映像化しているので消化不良になるのは仕方ない…。
関羽小さくね?
LEE

LEEの感想・評価

4.0
ローグワンのコンビで送る関羽の物語
関羽はこうじゃない〜!みたいな感想を見るが僕は全く三国志の事を知らないので楽しく見れた
なのでこれは事実じゃないとかそっち方面の話は全く出来ないのでご注意を……


まぁとにかくまずはドニーさん演じる義に生きる男、関羽がカッコいい
もちろん彼の平和を願う行動がカッコいいというのもあるがちょっとした仕草なんかも素晴らしく、やっぱりアクション上手い人は演技も上手いなぁと再確認させられた
ストーリーも単なる英雄譚ではなく関羽の義の厚さが様々な出来事を見る巻き起こしていくというもので、流石インファナルアフェアのコンビだけあって終始画面に惹きつけられた

そんでアクション
これはまず思っていた以上に量質ともに充実していた
この時代を題材にした映画だとガッシリした鎧を着てアクションがもっさりしがちなんだけども、本作ではみんな軽装なのでハイスピードでド迫力のアクションを堪能する事が出来た
特に路地裏?でのvs安志杰は必見



三国志を知らない人ほど楽しめるかもしれない一本
個人的には傑作だと思うんだけどなぁ
qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.0
2012/1/15
MiYA

MiYAの感想・評価

2.0
「サタ☆シネ」にて。「レッドクリフ」の前日譚とみればいいのかなぁ。まぁでも役者の魅力は数段落ちるか。アクションはまぁまぁ。
mz5150

mz5150の感想・評価

3.0
アマプラ、決して傑作ではないが曹操と関羽のブレない交わらない心情が心に響く、ドニーさんのアクション演出も時代設定を考慮してか奇をてらわず丁寧な印象ベストは韓福後の室内戦が良かったな。

曹操役のチアンウェンの好演、ドニーさんの関羽も雰囲気出てた。
くぅー

くぅーの感想・評価

3.6
三国志きっての数々の武勇伝を持つ忠義一徹の武将、関羽をあのドニー・イェンが演じる…三国志ファンからは疑問符でしょうが、巨漢のイメージを覆してまでの挑戦、買います。

いわゆる“五関突破”をアレンジした本作、とりあえずの見所は満を持して何度か訪れる格闘シーンで、流石にそれぞれに凝ってる…ドニーの持ち味のスピーディーなキレは現代っぽさはありますが、青龍偃月刀を巧みに操る姿にはニンマリ。

大胆なロマンスの味付けと、曹操の描き方にも注目…名優を配しての定番の悪役ではない姿は実に興味深かった。

このレビューはネタバレを含みます

 さすがドニー・イエンで、一通り暴れた後、見得を切ってドーンと決めポーズをしたりするところは盛り上がること間違いないです。

 ただ、アクションシーンはさすがの素晴らしさなんですが。この関羽にあまり感情移入できないのが痛かったです。関羽を何とか自分の部下にした曹操が、そこまで関羽にほれ込む理由も曹操を見て判断するしかないですし。ただ、兄の妻となる女性に惚れている関羽という男にしか見えなかったです。夢の中で、兄の妻といい感じになるのを見せられても困ってしまいます。

 長い時間かけて、引き止める曹操と断る関羽のくだりがあって。やっと関羽千里行になりますが。ここから、追っ手とのアクションシーンんがいくつか入ってきますが。映画なので目をつむるしかないですが、主人公1人に対して何十人と襲い掛かってもやっぱり勝ってしまうのが凄いです。どんな事をしても負けることがないです。さすがにボロボロになる関羽ですが、一晩意識を失っても。翌日には、また何十人を一瞬でやっつけるアクションシーンが始まってするのが笑ってしまいました。

 そして、1番の問題が帝の行動で。この人が、全てをハチャメチャにしてしまいます。一体どうして、ああいう行動をとることに至ったのかが全く描かれていないので。正直、何してんだかもうわけわかんないです。誰が何のために戦ってるのか。

 関羽の逃避行のアクションを見せたいのか、関羽の男気に惚れる曹操の映画なのか。ちょっとどこを見ていいのかわかりにくい映画で残念でした。
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