もう切なくて、もどかしくて
本人のココロの弱さが大きな原因ということは理解出来るけど、けどね、エイミーの人生の晩節に取り巻いていた皆さん、気づいてくれよ!何が一番大事かを。
当然そんな願いが届くことはなく、エイミーワインハウスがなくなってからちょうど五年が経ちました(7月23日が命日)。
ハスキーだけど艶のある声。決して順調ではなかった半生がこの声を醸成し、それと裏返しに生き急ぐメンタリティも形成されていたというジレンマが遣る瀬無い。
音楽を愛しリアルを追求し、遂には声が人生を物語っているかのようなエイミー・ワインハウス、あなたはホンモノのジャズシンガーだ!