痛々しくてしんどくて見てられなかった。
親に愛されたくて震えながら顔色を伺い続ける3歳の子供のようだった。
どんどん肌が汚くなって尋常ではない痩せ方をして、破滅へ猛スピードで進んでるのをただただ見せつけられた感。
自己肯定感が全くなくて毎秒毎秒いちいち傷ついてただ生きることがどんなにしんどかっただろうと思う。
全部本当だから聞く人の心にストレートに響くのだろうし、心を震わすのだろう。
それでももう少しだけ器用だったなら、とも思わずにいられない。
彼女の言う愛は愛ではなく依存であり共依存だ。
求めていたものは本当の愛だけだったはずなのに。