いやあ。
楽な仕事ってないですよね!
今週は仕事でいろいろトラブル続き。理不尽なこともあるし、自分が悪いこともあるし、いろいろなんだけど、まあ、凹みます。
そんな気持ちを引きずったまま、朝一の映画館へ。
始まっても、何だか集中できず、バリー・シールの奥さん横澤夏子に似てんな、とか麻薬取り引きの奴どう見てもデニスの行雄だろ、とかいらんことばっかり、考えちゃって。。。
あ、あとビデオの画質って、大スクリーンで観るとこんな感じなのね、とかも考えてました。ほんと集中できてない(笑)
ただお話自体はわりと簡潔なので、置いていかれることはなかったのが、不幸中の幸い(^_^;)
優秀なパリロットであるバリーに最初は葉巻の密輸入を持ちかけられ、そのうち麻薬取り引きに手を染めて、お金はガッポガッポ入ってくるけれど、いろいろトラブルが発生し。。。
ってお話。
なかなか金持ち描写は気持ち良いもんがありますが、あんなでかい土地もらって手入れとかどうするんだろう、とか貧乏性な考えもチラホラ(笑)
バリーの嫁の弟が出てきた辺りからようやく集中。まあ、いかにもなクズキャラなのでなにかやらかすんじゃないかと思って。まあ、やらかすんですけど。ホントに使えないな。
あ、トム・クルーズのガチ飛行シーンはやっぱり凄い! ああいうのは映画館で観て良かった! ってなりますね。
トムのケツ出し芸は笑っちゃいますわ。あれズルい!あれも実話なのかな(笑)?
それにしても国家権力の力は絶大ですな。なんでもかんでも無罪放免だしf(^_^)
★★★以下ネタバレ★★★
ラスト、絶対有罪のハズが、バカみたいな軽い刑で釈放された後のバリーの逃亡生活、麻薬密輸なんかでヒリヒリした毎日過ごして時よりも、過酷だったな。犯罪してたときは、ある意味楽しそうだったけど、逃亡しては時は憔悴してたもんな。そりゃそうだろうけど。
自分のせいもあって集中しきれず、点数は辛めですが、トム・クルーズファンは観て損なしじゃないでしょうか(^_^)