妻子持ちパイロットの主人公バリーシールさん。
日々の仕事では物足りないのか飛行中の旅客機で自動運転解除して無謀運転したり、小遣い稼ぎで禁制葉巻運んでたりしてました。
そこに目をつけたCIA局員。
偵察機で写真撮ってきてよとバリーをスカウト。
面白そう!って後先考えずパイロットを辞めCIA局員ならぬIACという会社の社員に。
こうして狂騒曲はスタートしたのだった。
トムクルーズ主演で
アメリカをはめた男って副題で
景気のいい予告散々みていたので(バリーシールの事も知らなかった)
鑑賞後
あれ?!副題なんだっけ?ってなりました。
副題にはめられた?おかげで予想より全然夢中でみてしまった。
決して爽快なだけの実話ではないのが
そのようにもつくってしまうアメリカ🇺🇸力?タグリーマン力?凄い。
ブレイキングバッド鑑賞者としては麻薬カルテルに関わったらあかんって!
亀の背に頭乗っけられるぞ…
ってヒヤヒヤしてました。
しかし乗りかかった船は降りられないものですね。
高速走行すぎて無理なのか
知ってて降りなかったのか。
蛇足
ドーナルグリーンソンにここにもケイレブくん(ゲットアウトにもご出演!)にジェシープレモンスといい俳優揃ってました!
文句を言うなら折角のジェシープレモンス、もっと出番あったらよかったのになー。
地味に奥さんサイコーかよでした。
うん。