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バリー・シール/アメリカをはめた男のpokotanのレビュー・感想・評価

3.2
バリー・シール。
飛行技術や知識は一流。
難しい離陸もセンスでこなしちゃう。
CIAから声がかかり、悪知恵も働き、麻薬の運び屋として一獲千金。
結局は、アメリカにいいように利用されてはめられ、怯えながら逃げるように最期を迎える。

これが実話に基づくんだからびっくり。
あんだけの富を築く人生を送ってみたいな。
奥さんと子供がかわいそう。
お金には不自由しなかったのかもしれないけど、振り回されて、危険に巻き込まれる。

相変わらずのトム・クルーズの凄さ。
ただトム・クルーズ出演作品としては、異色。
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