バリー・シール/アメリカをはめた男の作品情報・感想・評価

バリー・シール/アメリカをはめた男2016年製作の映画)

American Made/BARRY SEAL

上映日:2017年10月21日

製作国:

上映時間:115分

3.4

あらすじ

「バリー・シール/アメリカをはめた男」に投稿された感想・評価

カルテルの撮影、麻薬戦争、武器商人、そしてホワイトハウスからの依頼で運び屋をしていたバリー・シールの実話を基に手を染めたところから終わりまでを描いたけれど終始、トムズスマイルが光り輝きあまりよくわからなかった。
orange123

orange123の感想・評価

3.2
トムの楽観主義(軽さ)が、どの映画でも同じに見える

そういう役を選んでいるのか、それとも、そういう風に書き換えているのか
eg6

eg6の感想・評価

3.4
これは恐い映画だ。

元は単にやんちゃな凄腕パイロットだった男バリーシールが、アメリカという国家主導によって武器密輸を行い、反米国家を打倒するテロリストを養成し、密輸先の悪党に金で丸め込まれて、空になった飛行機に大量のコカインを積んでアメリカに密輸しに帰る、超絶犯罪人に仕立て上げられる話。

テンポがいいし、軽快でポップで解りやすいしコミカルで面白い!
、、、
だがどうだ?実際に行われたのだ。アメリカが国を挙げてテロリストを養成していて、麻薬の密輸を黙って見過ごし、バリーシールは合計で5000億円ほどは稼いだと言われている、、5000億っていくらだよ、、

たった30年か40年くらい前の話だ、バリーシールも殺されてるし、それをポップでコミカルな娯楽映画にしちゃうアメリカ、、、こえー、マジでこえーよ。

あとアメリカをはめた男ってなんだよ
はめられてんだよ。アメリカに。
che

cheの感想・評価

3.2
こんなに金あったらどうする?
生業から手を引けなくなっちゃうのかね。
2018.10.19 @自宅鑑賞

実話ってのが良いね。
自分が操縦する飛行機で宙返りしながらの○UCKとか、男の夢すぎる。

1〜駄作、2~普通、3〜良作、3.5〜名作、4〜オススメの傑作、4.5~生涯の友
断れるやついない、あの状況で。
kasunazuta

kasunazutaの感想・評価

3.5
アメリカをはめた?
SalsA

SalsAの感想・評価

4.0
高速バスに乗りながら観ました。
お金に目が眩むとこうなるのかなあ、時々ハラハラする感じが良かったです。
トム・クルーズ×ダグ・リーマンと言えば、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のタッグではないですか!あれ?ひょっとすると『オール・〜』もスタント無しで、トム・クルーズが実際に何度も何度も死んでたかな?サイエントロジー・パワーで何度でも蘇るのかな?
なんちゃって。
さて今作も『オール・ユー〜』同様に、実話の映画化です!

‘78年、アメリカ。飛行機操縦の技術(以外にも何か適性を?)を見込まれてCIAにスカウトされたバリー。任務は南米の反米勢力の空撮。お金とアドレナリンのジャンキーだったバリーはこれぞ天職とばかりに引き受け、ブーン・パシャパシャと撮りまくっておりましたが、給油に降り立った地で伝説の麻薬王エスコバル(!)に拉致られて仕事のオファーを受けます。エスコ曰く「コカイン密輸せえへんか?」。法外な報酬に目が眩んだバリーはこれこそ天職とばかりに快諾し、行きはCIAのお仕事、帰りはメジデンカルテルの運び屋としてダブルワークでガッポリのウッハウハです。やがてカルテルとの仕事はCIAの知るところとなりますが、CIA的にはそれはそれ・これはこれ的に黙認、更にCIAからの新たな仕事(武器の密輸…)のオファー。立場的に断れないし、多分これも天職なのではと…。

で、DETARAME!!!全く信じ難いお話。天のストーリーライターは某朝ドラやった脚本家ぐらい不誠実なのでは?と思えてきますね…。
根本的にはバリーの信念の無さが局面を複雑化、悪化させていると思って間違い無いのだけど、最初の一歩目を選んだ時点でバリーは詰んでいたような気もします。いや、それ以前に旅客機で乱気流ごっこして遊んでた時点で…。
もうとにかくトム・クルーズがバリー・シール本人にしか見えなくて(逆)、だから最期までおんなじ様にならないと良いなと願うばかりです。アドレナリン・ジャンキーのお定まり的に。
バリー氏が両サイドからいいように利用されていたのは明白なのですが、CIAサイドよりも麻薬カルテルサイドの方がいち人間同士としてバリーと付き合っていた様な描かれ方は、同タイプの実話系潜入捜査物でもよく見ますし、国家という物が如何に個人に対して冷徹なのかを表すようでもあります。反対に反社会的組織は人の繋がり、仁義みたいなフワフワしたものを尊重する傾向があり、それだけに信用を裏切ると死あるのみ!いずれにせよ、組織に属すると、結果死あるのみ!なのだ。(極論)
トム氏以外は個人的には余り馴染みのないキャストばかりだったのだけど、CIA側のパイプ役“シャイファー”を演じたドーナル・グリーソン!メチャ良いじゃない。“上の下の中”ぐらいの役回り感を絶妙に演じてますね。普通に好きメンです。ピッ!(定点観測開始の音)。あと、エスコバルが他の映画で描かれるより圧倒的にフツーの人で、逆に想像力を掻き立てられました。ほら、170cm未満位の人がガチで格闘技やってるのが実は一番怖くないですか?それです。(どれ?)
肝心のトムは、近年演技のチャンネルが“操られている人”と“自分を信じすぎてる人”の二通りになっていると思うのですが、その二つの中間くらいに思えました。まあ、このくらいは余裕でしょう。根っからのビリーバーです。
映画自体の見栄えは、もうとっても良い感じ。『オール・ユー〜』でも見せた食い気味のふざけた編集テンポ、ノリノリのふざけた選曲、映像の’70〜’80めいた質感もファニーで良い脱力。全てががっちり噛み合って、このふざけた時代にようこそでございます。
なんやかやと、もう、最高!…といきたいところなのですが、実際はなんか途中で飽きちゃった感がある…。実話なのでしょうがないのですが、ちょっと出来事がインフレ化してる気がするのですよね。これでも充分掻い摘んで語ってるのかもしれないけど、もう少し短いタームの話にするとか、メリハリついてると見やすかったかなぁ。勿体無い。個人的には同種の作品としては例えば『ウォードッグス』の方が好みでした。でもドーナル・グリーソンを発見できたのでOKです。…あ、いかん。ケイレブの事を書くの忘れてた。ケイレブ史上最高のクソバカでした!最後まで最高‼︎華がある!
ダグ・リーマンはケイレブ主演で彼が死にまくる映画を撮るべし!それか、ポール・ダノが殴られまくる映画!いやもう映画じゃなくてもいい!ポール・ダノが殴られてるとこ見たいっ!
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