太郎

クリミナル 2人の記憶を持つ男の太郎のレビュー・感想・評価

3.5

原題:Criminal
米国公開:2016年4月15日
日本公開:2017年2月25日
ジャンル:アクション

輸入Blu-rayにて鑑賞
なんかあまり日本では話題になってない感じかと。キャストがケビン・コスナー、ゲーリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズ、ライアン・レイノルズとかなり豪華な陣容。
CIAエージェントの記憶を脳に移植された死刑囚が、記憶が消えるまでの48時間に重大なテロを起こす可能性のあるハッカーを追い詰めようと、敵味方及び死刑囚がエージェントと自らの両方の人格に翻弄さるスパイアクション
どこかで見た内容のオンパレードで、メンバーが豪華なのでそれなりの映画として保ってますが、キャストが皆そのキャストである必要なし。
それなりに見れる映画なのであるが、ケビン・コスナーが悪役でその姿が痛々しい。ライアン・レイノルズに至っては冒頭だけやん。キャストの壮大な無駄遣い映画でした。でも何かが足りない映画。

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