【2018年21作目】
ケヴィン・コスナー、ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズ、ライアン・レイノルズ、ガル・ガドットと豪華キャストで送る、クリミナルサスペンス。
CIAエージェントのビリーが、任務中に死亡。
彼の記憶を犯罪者のジェリコに定着させ、彼の記憶を蘇らせハッカーのダッチマンの居場所と大金を見つけさせる。
ジェリコの中に、ビリーの記憶が次々に蘇ってくるジェリコは混乱の中、妻や娘に会いにビリーの家に行く・・・。
なかなか面白い設定でした。
公開されてから、あまり評判が良くないようだったので、劇場での鑑賞はスルー。
レンタルも旧作落ちしてからでもいいかと思ってましたが、数合わせの為、手に取りました。
もともとそんなに期待していなかったのが功を奏したのか、私は結構素直に楽しめました。
所々ちょっとアレな感じもありましたが、面白かったですよ。
まずは豪華キャストなので、その辺の安心感はあります。
今回ゲイリーが少しキレた役で『殺してしまえ!』とか簡単に言うし、病室でのシーンはキレッキレ。
お歳を召してからは、落ち着いた役が多いのですが、さすがキレたゲイリーはめっちゃカッコイイ!
ケヴィン・コスナーも更に貫禄が出てきて、悪役に真実味が出てきたと思います。
けどケヴィンはどこか優しさを持ち合わせている悪人とかが似合うので、本作の役はピッタリでしたね。
トミー・リー・ジョーンズも日本のCMで見せてくれるお茶目さは封印。
活躍こそ少ないが、渋いジョーンズが観られます。
ガル様も素敵で一見の価値あり!
強い女性は封印で、可愛らしいお母さんです。
上映時間が少し長い気もしなくはないですが、思った以上にサラッと観れました。
欲を言えば、もう少しライアンを観たかった!
本日、まとめてレビューUP致しました。
また溜めてしまってました(^_^;)
フィルマも自分のClipくらいしか見てなくて、皆さんのレビューは全然見れてません・・・スミマセン(><)
そして、めちゃくちゃ沢山の方にフォローして頂き、そのご挨拶も出来ずでスミマセン(><)
ぼちぼちご挨拶に伺いますね(^-^)/
それとフォロワーさんのレビューもチェックします!
なかなかTLを遡るのが難しくなってきましたので、こまめにチェックしないとダメですね(´-ω-)ウム
とにかくいつも、いいねやコメントありがとうございます!