ちょうどいい

奇蹟がくれた数式のちょうどいいのレビュー・感想・評価

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)
2.0
途中でやめてもよかった作品。

タイタニック号の沈没、WW1、ダウントンアビーの時代の英国

出自によって被る艱難辛苦の描かれ方が極めて普通で、特にゾッとしなかった。

信仰に盲信する主人公に違和感。

くだくだしく、平板だったかな。

インドの貧困層がインドで英語を使ってることに些かの違和感。

それにしても、この時代のホモソーシャルの異様さときたら…。

最後まで観たのでこの点数。