このレビューはネタバレを含みます
劇場で鑑賞。
あの『ダイ・ハード2』のレニー・ハーリン監督で、ジャッキー映画という組合せに興味津々になり、公開日がファーストデイなので、劇場で観ることにした。
香港警察のベニーと、アメリカ人詐欺師のコナーの珍道中。
普段ならもっといろいろ書くけど、驚くほどつまらなかった…
ジャッキーのアクションは流石だし、シーンを切り出せばやっぱり一流のエンターテイナー。
だけど、絶望的にストーリーがつまらない＆唐突なシーンチェンジの連続に、2時間に満たない尺なのに、長く感じてしまった。
狙ってだと思うが、合成がモロわかりで雑なシーンが多数あり、目についてイライラしてしまった。
これも大好きなジャッキーの映画なので辛口なのだろうけど…
それを差し引いても、他人に面白いとオススメできる映画ではなかった。
2017-044
