私には、この作品の素晴らしさを伝えきる自信がありません。
ただ一つ…
私はこの映画を愛してしまった。
人生における特別な一本になった事だけは間違いがない。
アカデミー作品賞を取れなかろうが何部門だろうが、もうそんな事はどうでもいい。
この映画にリアルタイムで出会って、劇場で観れた幸せを噛み締めています。
皆さんの素晴らしいレビューを読んで、心の準備も出来ていたのに…
オープニングからもうウルウルきてしまった。
言葉にできないあの涙。
全編通して何度流れただろうか。
画面に漲る映画、音楽への愛。
歌、ダンスの度にこみ上げてくる涙。
おい、どうした俺の涙腺(^◇^;)
現実に傷つきながらも夢を追うライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの2人が良い。
会話も笑ってしまうようなウィットさがある。
はっきり言って、2人よりも歌が上手いとかダンスが上手い役者はいるだろう。
でも、この2人じゃなかったらここまでの作品にはなっていないと思う。
特に、エマ・ストーン。
額のシワなんか、もう可愛らしくてしょうがない。
ちょっとした表情に表れる心の動き。
あの大きな目での表現力には驚かされる。
また、衣装の美しさがそれを引き立てる。
ドレス姿もいいが、カフェのシャツにパンツスタイルの彼女もいいですね。
さっき、晩御飯を作っていても頭から離れない音楽。
サントラも欲しいけど…
聞いたら多分またウルウルきちゃいそう…
この気持ちが落ち着くのは、まだ時間がかかりそうです(´∀｀)
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auマンデースペシャルクーポンにて900円でした！
なので、喜び勇んで2度目の鑑賞。
1度目は、ドルビーアトモスにての鑑賞だったので…
今回は、IMAXにて。
個人的には、大きなスクリーンも良かったけどドルビーアトモスの方が好みかも。
フォローしてる方も言ってましたが、音に包み込まれてる感がありました。
初回は、激流に飲み込まれるようにあっという間に過ぎてしまいましたが…
今回は、ゆっくりと味わいつくせました。
歌う時、踊る時、話す時…
2人の繊細な表情はやっぱり最高です！
今回も、わかっているのに涙がT^T
もう聞くたびホロリと溢れる。
パブロフの犬状態(〃ω〃)
