FUKURAHAGI

ラ・ラ・ランドのFUKURAHAGIのレビュー・感想・評価

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
4.1
まずは、アカデミー賞の発表前に公開してくれたことに感謝したいです。そして鑑賞できてよかった。
この映画には、デミアン・チャゼルの映画愛がいっぱい詰まっている感じです。
そして懐かしい映画のシーン風のカットが散りばめられていて"映画のような映画"に仕上がっています。
ミュージカル的な部分も爽快で、いい感じ。(ミュージカルは、私的には違和感を感じることが多く、好きなミュージカル映画は少ないので)
エマ・ストーンの不思議な魅力も健在でしたが、何と言っても、ライアン・ゴズリングの立ち居振る舞いが究極にチャーミングです。
ゆるネクタイも、ビシッとスーツ姿も、そしてピアノ演奏もかっこいい!
こりゃ、同性でも惚れますよ。

今日は、DOLBY-ATMOSの劇場最前列で音響ビシビシ!もよかった。

さて、エンドロールに滝蓮太郎のネームがありましたが、どの楽曲だったのか?兎に角、もう一度観直すと思います。
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