tatsu

ラ・ラ・ランドのtatsuのレビュー・感想・評価

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
4.0
デイミアンチャゼル監督の映画って、セッションもファーストマンもそうでしたが、一番最後は「二人だけの世界」に入っていくという所が共通していると思うのですが、今作のラストの二人の世界は非常に切ないものがありますね。

あのIF世界の展開からいくと、セバスチャンはミアと付き合い続けていたら、夢を叶える事ができなかったということになるので、二人はあそこで別れたから夢を掴むことができた。見方によってはハッピーエンドになるんですかね?切ないけど、すごく良いラストだと思います。

ちなみに、私個人的にミュージカル映画というのが非常に苦手で、「急に歌いだすな」とか思っちゃうタイプなんですが、今作はミュージカル要素が苦手な自分にも見やすい作品でした。

今回、4K UHDディスクで鑑賞したのですが、プロジェクターはEH-TW7100という機器で映写しました。HDR対応ソフトという事で、今作のように色彩が鮮やかな映像は、コントラストがバキっと決まっていて心地良かったです。

音源もドルビーアトモスが収録されており、音楽が流れるシーンの迫力はかなりのものでした。4K UHDソフト、おすすめです。