このレビューはネタバレを含みます
ずっとポップで楽しい雰囲気。でも最後は切ない。
女優を目指すミアと、ジャズバーを開きたいと思ってるセバスチャンの恋の話。
生きていくのにはお金がいると、好きではないバンドをするセバスチャンと、
お金がなくても夢を追いたいと自分の書いた脚本で舞台をやるミア。
同居するも忙しくどんどんすれ違って、、、
お互い愛し合っていたからこそ一緒にはいられなかったふたりの物語。
人生とはこういうことなんだなぁと切なくなってしまった。
曲がすごくよくて、今年一番といってもおかしくないほどの衝撃がある作品でした。