絶対、劇場で観たいと思って行き逃したラ・ラ・ランドをほとんど予習せず、たった今劇場で。いまの気持ち、、、切なすぎる。
ラストはミュージカルの冒頭のような陽気な雰囲気とは対照的なストーリーになっていた。人生って少しのタイミングの違いで、大きく変わるんだと改めて思う。どちらが良い悪いなんて無いかもしれないけど、物語はいつまでもそれぞれ2人の中に有る。夢のような恋が羨ましい。最後の回想シーンもまたまた切なさをアップさせる。エマストーンのキュートさ、ライアンゴズリングの何とも言えない繊細な演技も魅力的。
3/2まで、新宿ピカデリーの爆音映画祭、特別興行で観れます。
