ミュージカル映画好きのオマージュ作品。
まず、本作はミュージカル映画を知らない人が観る為の初心者入門だと感じました。
まあ、ワタシはそこまでミュージカル映画を観たワケじゃないが。
監督さんはミュージカル映画のフリークらしく、それらを参考に本作を作り上げたらしい。
まあ、ワタシはよく知りませんが。
とにかく、本作にはオマージュがいっぱいあるようです。
まあ、ワタシはほとんど分かりませんが。
一番なのはセブを演じたライアン・ゴズリングのプロ根性でしょう。
まあ、ワタシはたまにライアン・レイノルズと混同する事がありますが。
ピアノを弾くシーンではすべてライアン・ゴズリングがやっています。
まあ、ワタシはピアノが弾けないのでどれぐらいスゴイの分かりませんが。
それに加えて踊りと歌もやっているのに、アカデミー主演男優賞はノミネート止まり。
まあ、ワタシとしたらアカデミー主演男優賞は受賞モノですが。
その代わり、エマ・ストーンがアカデミー主演女優賞を受賞。
まあ、ワタシからしたらおかしくね?という感じでしたが。
アカデミー賞で騒げば騒ぐほどハードルが上がって、鑑賞すると「あれ?」となるパターンでした。
まあ、ワタシは鑑賞する前からそんな気がしていましたが。
素直に『セッション』の熱量の方が凄かったです。
まあ、監督はドラマーだから当然だろうが。
以上です。