ラ・ラ・ランドのやまかつのネタバレレビュー・内容・結末

想いが溢れたらそれを言葉にすればいい。想いのままに言葉を紡ぐようにしたいな。
現実は理想通りにはいかない。最後のもう一つの未来を思い描くシーンはそれを表していたのかな。でも、それでいい。最初から完璧だったらよかったななんて思う。でも、それでいい。二人はそれぞれの夢を達成したんだから。紆余曲折を経て。だから納得できる。この現実に。肯定的に。二人が顔を見合わせて頷くところがそれを表していたよ。

帰る場所があること。夢を追いかけるときには大事かもね。