このレビューはネタバレを含みます
海外ドラマばっか見てて久しぶりのゆっくり映画。
目で楽しんで耳で楽しんでストーリーにジーンとくる映画。
後半彼氏がオーディションの依頼が来たことを知らせに来た時の口論シーンに思わず涙。
それぞれの夢が叶ったときには2人はもう全く別の人生を歩んでいて
突然吸い寄せられるようにまた出会う2人。
一瞬の時間のはずなのに、実際シーン時間的にもそんなに長くないはずなのに、その瞬間が一番長く描かれてるような、スローで見たかのような気分。
思い出の曲を弾きながら
思い出の曲を聴きながら
もしあの時ああしてたら...もしあの時こうだったら....と言う昔の2人のストーリーがそのまま続いている妄想が2人それぞれの頭の中を駆け巡ってるようなシーンでは胸が締め付けられた。
でも最後には言葉も交わさず笑顔でニコリだけで離れる。
うおぉぉ、、、、やられた。。笑