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ラ・ラ・ランドのGreenTのレビュー・感想・評価

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
2.0
ミュージカル映画といわれていたが、個人的にはそれも含めて、古い映画に対する憧憬があるのではと感じた。ライアン・ゴスリングはそれを上手く体現していたと思うが、エマ・ストーンにはあまり感心しなかった。お話はストレートな「愛と青春もの」で、誰でも共感できると思うし、無難に楽しめる映画であったが、「オスカー最多ノミネート!」ほどのものなのかは疑問に思った。
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