このレビューはネタバレを含みます
前半はこんなにファンタジーなのってくらいにファンタジーでミュージカル映画のテンポ感だったけど、後半はいきなり現実感がすごくて落差、、って感じだった。
ライアンゴズリングは夢を途中で諦め、新しい夢を見つけ"大人"に、エマストーンは挫折はするも夢を諦めず、5年後、女優として成功し違う人と家庭を築くエマストーン、自分の店をオープンしバンドを続けているライアン。
偶然入ったお店にライアンがいて、あの時バンドの誘いを断っていたら、単独ライブの客席が埋まっていたら、もしもの世界の2人が今まで通り幸せに過ごしているのが辛かった。
お互い夢を諦めなかった結果だけど、切ない、、最後の2人のアイコンタクト
