BoneKing

ラ・ラ・ランドのBoneKingのレビュー・感想・評価

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
4.0
Apple TVを購入したのでずっーと見ようと思って放置してた作品を鑑賞。

【ザッとあらすじ】
セッションの監督が送るミュージカル映画。一時期日本でもかなり流行ってた印象なので簡単に。
ジャズの聖地で自分の店を開くことを夢見るピアニストのセバスチャンと女優を目指すミアが夢と現実の間で葛藤しながらも力強く生きていく様を描いた作品。

【こんな人にオススメ】
・ミーハーボーイ&ガール
・夢と恋とで揺れ動いてる人

【感想】
当時の自分の周りは本作に対して賛否両論があったイメージだったが、ミーハーな私は完全に賛成側。
音楽や色づかいはカラフルでキャッチャーなのにストーリーは妙に現実的な部分があって、そのギャップが魅力的だった。
最後のセバスチャンとミアが再会するシーンは思わず見入った人も多いのでは?
2人の表情に過去の自分の恋愛経験を重ねた人も少なくないはず……ふぅー。
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