ラ・ラ・ランドの作品情報・感想・評価

ラ・ラ・ランド2016年製作の映画)

La La Land

上映日:2017年02月24日

製作国:

上映時間:126分

あらすじ

「ラ・ラ・ランド」に投稿された感想・評価

TSUBASA

TSUBASAの感想・評価

4.9
【今世紀最高レベルの大傑作】99点
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監督:デイミアン・チャゼル
製作国:アメリカ
ジャンル:ミュージカル・恋愛
収録時間:126分
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2017年劇場鑑賞21本目。
※二回目の鑑賞後の感想です。なお、一回目の鑑賞後の感想はコメント欄に移転しました。

傑作!文句なし!実質の満点!!
いや、しかし一回目鑑賞後はスコアは4.6だったんですよ。どの映画にも言えることかもしれませんが、今作に関しては一回目と二回目で受ける感動がかなり違います。一回目は単純に冒頭や終盤のミュージカルに感動し、二回目はミアとセブの運命に感動してしまいます。特に二回目の終盤の破壊力は凄まじく、嗚咽するくらい泣いてしまいました。故に評価も急上昇。4.9をつける作品は三作目です。

ミュージカル好きの方が見たら案外肩透かしを食らうかもしれません。何故なら本作は、ミュージカル映画なのにミュージカルが少ないからです。しかし、先日みた『ヘアスプレー』に嫌気がさしていた自分からすると、本作のミュージカルの量は適切。いや、むしろこういう物語で、こういう結末ならばこの量でなければなかったのだと実感しました。

マイベストムービーの『タイタニック』、それに次ぐ『トイストーリー3』、そしてそれに次いでも良いぐらいの大傑作であると、二回目鑑賞後に確信しました。今世紀に入ってまだ16年程ですが、個人的には間違いなく今世紀最高級の大傑作だと言うことが出来ます。もうここ数年、今作を超える作品は出てこないと思います。

さて、僕も実は一回目は、感動できるミュージカルを期待して見に行きました。そしてその期待通り、冒頭の凄まじいミュージカルに圧倒されました。しかし、正直なところそのあたりがピークであり、それ以降はよくある二人のラブストーリーが続くだけでありました。これは期待すべき点がズレていたためそう感じるのでした。恐らくそう捉える人も多かったと思われます。しかし、鑑賞後に様々な方のレビューを読んだり、雑誌の評論やネットのネタバレを読むことにより、本作の重要なところはどうも退屈と思ってしまった道中や終盤にあるということがわかりました。なので、本作は前半では純粋にミュージカルを楽しみ、後半ではストーリーを深く知るという構成なのだということがわかり、その姿勢で二回目の鑑賞をしました。結果、、ボロ泣き(笑)一回目の記事では最初のミュージカルしか褒めてませんでしたが、今になるとむしろ後半を特に褒めたいなと思えるようになりました。

ミアは女優を目指すが何度もオーディションに落ち、自信を失って行きます。また、セブもジャズをこよなく愛する人なのですが、今のご時世、ジャズではやっていけないということを理解しています。しかし、夢を諦めれない二人。ひょんなことから付き合い始めて、お互いを励まし合う良きパートナーとなっていきます。それだけに、ラストが途轍もない。正直、この結末を知ってから見るのとそうでないのとでは雲泥の差があると思います。なので、どの作品にも言えそうですが、今作は二回以上見ることをオススメします。

ハリウッドのロケ地がふんだんに利用されたり、過去の名作のオマージュをしている点も素晴らしく、ハリウッド出身の人からするとたまらない作品なのでしょう。そもそもララランドとはハリウッドを「夢の国」とした言い方らしく、つまり愛称のようなものだそうです。これ以上ないほどにアカデミー会員の心をくすぐる一品であり、アカデミー賞作品賞も有利なものかなとは思っていましたが、やはりそのあたりは甘くなかったですね。
また、個人的には『タイタニック』のローズのように、晩餐会で呆然としているミアが印象的でした。ここにいて良いのか?あの人の元に行かなくて良いのか?結果的には行くのですが、そのあとの彼らの順風満帆な生活、そして見え隠れする運命。それらを考えながら見るとまた一味違ってきます。『タイタニック』もその点にています。あの作品も、沈むのがわかっていてジャックとローズの恋愛を見届けるのですから。。

四季を上手いこと表してるのも素晴らしいと感じました。これはあるユーザーさんの言及でして、とても納得させられました。最初はミアとセブはオーディションに落ちたりクビにされたりと、散々なものでした。これを凍える時期ということで「WINTER」としています。そしてそこから彼らが結ばれていくのを、花が開花するのと同じイメージで「SPRING」と、彼らが順風満帆な生活を過ごしているのを、熱いというイメージで「SUMMER」としてるのです。その後は言及しませんが、とてつもなく納得させられたお話だと思いました。

そして究極とも言えるラスト。同監督の傑作『セッション』のラストに勝るとも劣らないほどの感動のシーン。「もしも」という世界は存在しませんが、人間は妄想する生き物です。もしも彼とこうだったら、、、とミアは妄想していきます。それらのシーンがもう感無量。1度目はともかく、二回目以降は涙なしには見られない箇所です。そのあとにミュージカルがあれば良かったのに。という初見の自分の意見は最早撤回しないといけません。あれで良かった。あのラスト以外はあり得ない。まさしく、まさしく素晴らしき作品です。まごうなき傑作。出会えて本当に良かった!と心から思える作品でした。

なお、初回を見てまもなく一週間がたちますが、今作で流れるサントラが耳から離れません。City of starsやAuditionも素晴らしいですが、個人的にはSomeone in the crowdが最高です。もはや中毒レベル。ミアが青のコスチュームで仲間と出てくるところで流れる、あのドラムとサックスのところがもうやみつきです(笑)ストーリーだけでなくサントラも最高。こんな映画そうそうありません。

と、長々と書きましたが、今作はやはり賛否が分かれている模様。傾向的には、どうやらがっつりとしたミュージカル映画を求めている方からするとやや不満のようです。しかし、僕は今作を全面的に肯定したいと思います。タグではミュージカルとしてますが、僕は今作を単なるミュージカル映画とみなしたくありません。ミュージカルだけでなく大人の夢を幻想的に描いたロマンチックなドラマ映画とみなしたいです。
早くも今年のベストはこれで決まりです!もう何回でも見れる。これで1800円は安すぎるし、いつまでも定期的に上映して欲しいくらい。Blu-ray即買いですな。
GreenT

GreenTの感想・評価

2.0
ミュージカル映画といわれていたが、個人的にはそれも含めて、古い映画に対する憧憬があるのではと感じた。ライアン・ゴスリングはそれを上手く体現していたと思うが、エマ・ストーンにはあまり感心しなかった。お話はストレートな「愛と青春もの」で、誰でも共感できると思うし、無難に楽しめる映画であったが、「オスカー最多ノミネート!」ほどのものなのかは疑問に思った。
せつない
sher

sherの感想・評価

4.9
★★★★★
1回目を映画館の一番前で見たから近すぎて字幕と絵が一緒に入ってこなくてちょっと内容わかんなくなったけど、2回目みて、やっと全部わかってめちゃめちゃ好きになった映画。
エマ・ストーンとライアン・ゴズリング
最高のコンビ。
二人ともかっこよすぎ。
ラストが切なすぎて毎回感情移入してしまう。
サントラリピート。
綺麗すぎる映画

このレビューはネタバレを含みます

最高に大好きな映画!!!
2年前公開する前から、待ち望んでて、何回も見て、2年越しにまた映画館で見れたことだけでも幸せでした。

ストーリー、歌、ダンス、音楽、衣装、映像、キャスト全て素晴らしい。

ワクワクドキドキと切なさ悔しさといったいろんな表情で心臓が大変だった。

セブがミアを車で呼びに行って、これ以上傷つきたくない!のシーンとオーディションの歌唱シーンは、本当に夢追い人の気持ちを代弁してて、共感すると共に勇気を貰える。

ミアが自分で脚本することにした時も、また女優を目指すことにする時も、セブに背中を押されて、、、セブがミアの支えだった

オーディション受けた後も、この道を邁進するべきだと背中を押してくれた。

セブ自身も自分の店を開く夢を叶えて、ミアが提案したセブズという店名にしてた。

最後振り返ってミアとセブが目を合わせて、微笑む場面は最高に切なくでも温かい。

もしセブとそのまま付き合って結婚してたらというストーリーが流れるシーンや天文台で宇宙をダンスするシーン、セブの店の手前には女優になったミアの看板、、、数えきれないほどの素敵な仕掛けがたくさん!!!!!

ハッピーエンドじゃないからあまり好きではない人もいるが、私はあの終わり方だかはこそ、ララランドが最高に好き!!!!!!!!
キノ

キノの感想・評価

2.5
この映画を見て、自分はミュージカルが苦手だったことを思い出した。
普段音楽を聞くときに歌詞ではなくメロディーを聞いてしまう方だから、感情が変化する時に歌う傾向があるミュージカルだとどうしてもしっくりこないのだと思う。たぶんだけど。

内容に関して言えば、夢を諦めた人間からするととても苦しい話。
あと最後が切ない。こうだったかもしれない未来を見せられると切なくなる。

見方に慣れてきたのか後半は良いと思えたけれども、私には合わなかった。
評価負け
音楽もパッとしない
ari

ariの感想・評価

5.0
2人が好き、最後切なくて辛い
カザ

カザの感想・評価

5.0
いろいろと思い出が詰め込まれすぎている映画
サントラ死ぬ程聴いた
洸

洸の感想・評価

3.8
最初がピーク
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