ゴーイング・クリア: サイエントロジーと信仰という監禁に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ゴーイング・クリア: サイエントロジーと信仰という監禁』に投稿された感想・評価

ちょっと思ってたより二十倍ぐらい異常っていうか、突然幹部を監禁して舌で便器を掃除させる、監禁は七年続いた、とかそういう。
papi

papiの感想・評価

3.5

縮図。宗教とネーミングしただけで、山奥で独り隠遁してるんでもない限り、誰もがこんなような中にいて、そこから出られないのは不安のせい…だから人は宗教に迷い込むのだなぁ〜さらなる迷宮へと。勇気がなければ…

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HidekiAndo

HidekiAndoの感想・評価

3.4

なるほどーー!
前々から気になってた作品でした。
NETFLIX に入っていたので鑑賞。

エントロジーを描いたローレンス・ライトの小説『ゴーイング・クリア』を元に作られた、ドキュメンタリー映画です…

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サイエントロジーの脱会信者たちが語る教団の内幕。まずは創始者であるL・ロン・ハバードのエピソードから始まり、次にハバード没後に教団の営利路線を更に進めたデビッド・ミスキャベッジにフォーカスを当てる。…

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ジョン・トラボルタもトム・クルーズも良い味のある俳優だし、はやく目覚めて欲しい。トム・クルーズはズブズブだから無理かもしれないけど、トラボルタは大丈夫かもしれない… 観ていてこんなにやるせない気持ち…

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このレビューはネタバレを含みます

たった1人の男のパラノイアがここまで大きな感染病となるのがすごい。洗脳の百貨店で、恐れ慄きながらも食い入ってしまった。
精神分析とか心理療法めいたオーディティング、睡眠不足と肉体的負荷で再教育するオ…

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カルト集団サイエントロジーの成り立ちから異常性まで2時間で分かる良作。
嘘発見器を使って弱みを握るやり口がエグい。

洗脳と依存についてを元信者のポールハギス達が振り返って語るわけだけど、こういうカルトの洗脳なんて大資本主義教教団の学校教育やTVを使った洗脳に比べりゃぜんぜんわかりやすいし電車内の広告の海なんて洗脳…

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tkimmk

tkimmkの感想・評価

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トム・クルーズやジョン・トラボルタが信者として有名なカルト宗教団体 サイエントロジーの実態に迫ったドキュメンタリー。
作者によると暴露を目的としているわけではなくて、なぜ善良な人たちがこのような宗教…

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HAL

HALの感想・評価

4.0

Huluのリア・レミニ(元信者、アメリカではそこそこ有名なドラマ女優)のサイエントロジー告発シリーズを見て、これを見たことを思い出した。

本作を鵜呑みにするなら、虐待の実態にも驚いたけれど、何より…

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