アクションがものすごかった…。アニメでここまで実写的アクション映画的な興奮のあるアクションは初めて観たかもしれない。なんだかリアルなんですよね！
お話はロバートの父としての成長物語でもあったかなーと。子守なんて家事なんてそんな大したもんじゃない、とどこかで思ってたのがヘトヘトになるのは良くある設定だけど、頑張りがさすがだし、きちんとヒーローとしてのあり方にもつながってくる。「新しい数学」に自分の正義を重ねて自問自答するところ好きでした。
今回は子供たち大活躍でしたが、その布石としてジャック・ジャックとエドナのお話があって、子供なんて！って感じのエドナがジャック・ジャックを結構可愛がってる感じなのが微笑ましかったり。ジャック・ジャックに関してはアライグマとの対決も見どころでした！いい勝負！
悪役は主張はっきりしてる割に口で説明されるところが多くてあんまり頭に入ってこなかったかな…。きちんと強くて頭が回る役だったとは思うんですが〜！
好きな要素が多かったので、もしかするとトータルでは前作より好きかもしれない…？
