Yukiko

インクレディブル・ファミリーのYukikoのレビュー・感想・評価

4.0
2019年6月17日
『インクレディブル・ファミリー』 2018年制作
監督、ブラッド・バード。
他の監督作品に『レミーのおいしいレストラン』
『ミッション・インポッシブル:ゴーストプロトコル』がある。

『MR.インクレディブル』から3ヶ月後。
法律でスーパーヒーロー活動を禁じられているが、
人々を救うためパー夫婦は悪と戦っている。
街を破壊したため、パー夫婦は警察に事情聴取される。
その後、モーテルに2週間宿泊することとなった。
そこへ、スーパーヒーローの大ファンであり通信会社
デブテックを率いるウィンストン・ディヴァーと、彼の妹の
イヴリンから、パー一家の妻ヘレンにスーパーヒーローの
復活が掛かったある任務の依頼をする。
ヘレンが任務で家を留守にしている間、彼女の夫ボブ・パー
(Mr.インクレディブル)は、家事の為に留守番をする。


留守番をして、赤ちゃんが大変なスーパーパワーの持ち主
だと知るお父さんのボブ・パー。
それはそれは分身の術使えたり、壁を通り抜けたり、
巨大化したり、瞬間移動したりと17種の術の持ち主。
お父さん、子守が大変!
次々にパワーを魅せる赤ちゃんに興味興味🎵

お母さんのヘレンのパワーも凄かった。
ゴムでしなる体を弾いたり。
パラシュートのように、体を使ったりと。

『MR.インクレディブル』が最初なのですね。
『インクレディブル・ファミリー』はその続編という
ことを知らずに、続編の方から観てしまった。
でも、特にこの辺が分からないと言うこともなく
すんなり観られましたよ。

それにしてもピクサーとディズニーという両方のロゴが
映画の初めに表される。
疑問に思ったので、ざっと調べると……ワオ(゚o゚)/!

ピクサーの前身はルーカスフィルムの一部門。
1986年、当時アップルコンピューターを退社した
スティーブ・ジョブズらが1000万ドルで買収、
「ピクサー」と名付けて独立会社とした。
2006年5月5日、買収金額74億ドルでピクサーは
ディズニーの完全子会社となり、ディズニーの傘下に
入った。
ジョブズはディズニーの個人筆頭株主となり、同時に
役員に就任した。
2012年以降、ルーカスフィルムもディズニーの傘下にある。
(以上、wikiから抜粋)

そうか、そうだったのか……
Yukiko

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