インクレディブル・ファミリーのネタバレレビュー・内容・結末

インクレディブル・ファミリー2018年製作の映画)

Incredibles 2

上映日:2018年08月01日

製作国:

上映時間:118分

4.0

あらすじ

「インクレディブル・ファミリー」に投稿されたネタバレ・内容・結末

無難に面白いし映像も上手いけど物凄く良い訳じゃない。結局悪役が投げかけた問いに対してヒーロー側がなんのアクションも取らずにただ敵を倒して終わるって感じで、この映画のテーマはなんなのか分からずに終わった。スーパーパワーとかスーツのギミックとかが好きでMr.インクレディブルは好きだったけど、無意味にテーマを追加しようとして伏線回収に失敗してて悲しい。悪役のお兄ちゃんは最初敵だと思ってたけど彼が信念を貫いたのは良かった。
一番好きな映画の次作です。
本当に良かった、ジャックジャックがお母さんが壊したからゴーグル壊すシーンもよき、他の成長シーンも良かった。
あとお姉ちゃんがお姉ちゃんらしくなってて良かったです。
最高!
面白い!
ジャックジャック可愛い! お父さんが慣れないが家事育児を頑張ってた!
安定感抜群のピクサー作品。今回も期待を裏切らない面白さ。悪役は序盤から察しがつくし、ハッピーエンドになるのはわかってるんだけど、それでもちゃんとハラハラさせられた。
パパが子育て、ママがヒーロー活動でそれぞれ苦難を乗り越えながらも結果を出すのは時代を反映してる。てかイラスティガールはマジで有能やな。
あえて言うなら、ヒーローの在り方の部分に目新しさが欲しかったような気もするけど求めすぎかな。家族の在り方の部分ではちゃんと進歩があったのだし。
能力に関して言えば、ジャックジャックが強いのは当然として、次元をつなげる女の人が激強じゃない?あの能力使い方工夫すればヤバイでしょ笑
ジャック・ジャックが最強すぎて笑ってしまった!
あとフロゾンめっちゃ活躍してるw
イラスティガールがミスターインクレディブルに仮面つけるところがトラウマ級にこわかった。もうほんとうにこわい。こわい。子供たちのパワーと頑張りで悪をやっつけていくところは爽快で、わかりやすくて見やすくてすごくおもしろい。

子供は家庭にとって何よりの宝物だと感じた。
パパは男の人特有のマウンティングがすごかった。旦那として男として、嫁より女より優っていると信じて疑わない感じ笑
泡にまみれるジャックジャック可愛すぎ…?
前作に続き面白かったです。
後半の大人を助けるために子供達が頑張るところなんかは、クレオンしんちゃんみあった。
・前作から10年以上経っているいることもあって、CGの表現力向上に目を見張った。中でも列車が魅力的だったな。

・容赦ない鼻吹き出しに大笑い。

・今回のヘレンはホテルでの「サイコーよ!!」足バタバタがかわいい。

・スクリーン・スレイヴァーの隠れ家の仕掛けは良かった。
ビジュアルの面ではここが最高。

・空間に穴を開けるアクションがタイミングがバシバシ合う感じですごく面白い。

・今回は007風味は抑えたかな、と思ったら
ラストの水中翼船でサンダーボール作戦、おまけにスピード2オマージュがきたよ。

・前作もそうだったけど、ヒーロー禁止令が出されてる世界の説得力が弱く、ただの設定になってるのが作品にどこかモヤモヤした感じを与えていると思う。

・強い者や才能ある者に人は頼ってしまう、それ故の悲劇という悪役の動機はヒーローの存在理由を否定するのに十分なもので、ヘレンの言動でどうこれを覆すかで話をもう一回り大きくすると思うのだが、そこは期待し過ぎの無い物ねだりかな。
冒頭の空間を活かしたスペクタルなアクション演出で、一気に心を掴まれた。
短い時間で主要人物の紹介もこなす、ブラッド・バードの手腕が感じられるシーンだろう。

そこから物語は「ヘレンとスクリーンスレイヴァーの話」と「ボブと育児の話」という、2つの物語が並行して語られる事に。

個人的には、マッチョなボブが育児でヘトヘトになっていくのが面白かったなと思う。
何が飛び出すか分からないジャック=ジャックは、赤ちゃんという存在の怪物性を表しているし、それがボブにとって最大の強敵になる…という視点が斬新。
何だかんだありつつも、最終的には赤ちゃんが未来を切り開く…という展開も最高だった。

一方で、ヘレンサイドに関しては、アクションシーンに関しては文句はないものの、「ヒーローが人を弱くする」という敵役の問い掛けに対する回答がなされなかったのは残念。
ヘレン達の活躍を見て、民衆が立ち上がるシーンでも入れれば、より普遍的なメッセージを発せられたと思うのだが…。

とはいえ、本作には女性の社会進出であったり、男性の育児参加やワンオペ育児など、社会的なイシューが沢山盛り込まれている。
それ故に、2時間弱の作品とは思えない…1クールのドラマを見たくらいの見応えが感じられた。
しかも、そういったテーマをコメディーとして描いているので、説教臭くないところも良い。

そして、本作が最も素晴らしいのは、ヒーローを身近にいる存在として再定義した事だろう。
外に働きに出る母親もヒーローだし、家で育児をする父親もヒーローだし、家族の為に貢献しようと思えば、子供でもヒーローになれる。

劇中で何気に一番感動したのは、ヴァイオレットがジャック=ジャックの子守を引き受けるシーン。
派手に敵をやっつける事だけが、ヒーローの仕事ではないのだ。
なんでこんなに可愛いんだろう!
声優も合ってるし、ジャックジャック可愛いのに強過ぎるし!
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