インドの端で貧しい暮らしをしていたサルーは、ふとしたことで母と兄とはぐれ、数奇な運命を経て25年もの間全く違う国と里親のもとで暮らしていたが…
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奇跡というよりも、親と子の直向きな想いと、やっぱり努力の結果ですよねぇ
私はもうお兄ちゃんの後悔と無念を思うと胸が張り裂けそうでした…
お母さんもそうだったんでしょうが、お兄ちゃんが身も心もボロボロにして探し回っていたと思うともう…涙が止まらなかったんです
ラストの幻想的な回顧シーンでもうダム決壊です (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
私も年の近い兄弟がいるので、色々思うことがありましたね…
それからスコアが大好きなダスティン・オハロランで、サントラを先にヘビロテしてました(^^)
感傷的で静謐な旋律の中は、過ぎていく過酷で波乱の運命をドラマティックに彩っていました
それにしても何度観てもインドという国は分かりませんねぇ…
色々な意味でヒャッハーですよねぇ…(´・ω・`;)