LION ライオン 25年目のただいまのネタバレレビュー・内容・結末

LION ライオン 25年目のただいま2015年製作の映画)

Lion

上映日:2017年04月07日

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「LION ライオン 25年目のただいま」に投稿されたネタバレ・内容・結末

実話とはお兄ちゃん亡くなってたのはショック
とてもとても良かったので細かく忘備録。



お兄ちゃんとはぐれてから、しばらく心細いシーン。
この電車、どこまで行っちゃうんだろう、って。
仲間が見つかりそう、と思ったらみんな連れてかれちゃう。
ヌーレお姉さん、優しいなと思ったらやっぱり裏があった。
施設でできた友達の言葉を信じて、オーストラリアに行くことを決心したんだね。
見たことのない景色、見たことのないモノに囲まれて、言葉も通じない。異世界にでも来ちゃった感覚だろうなあ。

辛かったでしょう、いつか聞かせてね。
せっかく新しい暮らしに希望の光が見えていたのに、新しい兄弟が来てからはますます複雑。

思い出の、揚げ菓子。食べたことはなかったけれど。お兄ちゃんとの約束。
自分はどこからやってきて、何者なのか。25年間心の底で眠らせていたけれど、知りたい。
本当の兄は、25年間毎日ずっと名前を呼び続けてる。
不自由のないここでの暮らし。彼らに無事を知らせたい。

自分の苦しみはどうでもよくて、それより不運な子供にチャンスを。

ガネストレイ。小さかったから、聞き間違って覚えてたんだ。
きっと本当のお母さんとお兄ちゃんが毎日探し続けていたからこそ、村のみんなが集まって協力してくれて祝福してくれたんだね。

大好きなお兄ちゃんとの再会は叶わなかったけど、大切な思い出はずっとサルーの中に。

最後の文章で一気に畳み掛けてくる。
お兄ちゃんはサルーを探して翌日別の列車にはねられた。
お母さんは息子が帰ってくると信じて引っ越しはしなかった。
幼いサルーは自分の名前も間違えていた。その名は————
シェルゥ
LION

ライオンてタイトルどこから来たの?って途中で思ったけどこの回収の仕方はぐっときた。
エンドロールの本人映像もよき。
インド🇮🇳
行くのは怖いけどこれも現実。

本当の親子ってわかるんでしょうね。凄い。

里親の動機も、虐待を受けた時に見た夢も衝撃的。

僕を産んだ事が犯罪、と言って子が親を訴える映画が出るらしい。
貧困に焦点が当たることは少ない。
万引き家族も日本の現代を表しているはず。

当たり前の幸せを感じる。
「グドゥはもういない」で泣いて
ラストシーンの線路の2人をみて泣いて
グドゥはサルーがいなくなってすぐ
列車にはねられて亡くなったと聞いて泣いて
タイトルがなぜライオンなのかの意味を知って泣いて
エンドロールで本人登場で更に泣いて

要するにこの映画は最後の最後に泣きまくる映画。

はーーーーよかった!
やっぱ実話!!!!!!最高!
心がぎゅっと掴まれた感じ。
名前も住所も分からないような子が一生懸命に家族の力になろうと働いていることや、世界にはストリートチルドレンが思った以上もいて、連れ去ったり騙す大人がいてずっと家族のことを思いながら違う国の夫婦に養子として貰われていくのかと思ったら胸が痛い。この映画は主人公の表情にピントを合わせすぎていて風景をぼかし過ぎているカメラワークだけが少し勿体無く感じた。
映画では省略された部分や、一つ一つの出来事がサルー本人にとってどれだけ厚みがあるかを想像すると心がえぐられる。
進んで養子を受け入れる夫婦も素敵だし、今回は描かれていないマントッシュとの苦悩を想像すると、ジョン&スー夫婦の人生に心打たれる。
映画見ながら自分が5歳の時を回想してたけど、こんなに記憶されてるか、、?とサルーの記憶力にびっくり。

追記:ライオンは母への愛もテーマに含まれてふ気がするので、母への愛について触れておくと、もっと裕福な家庭に生まれていたらとかつて願ったことは多々あったが、結果として、我が母に出逢えたことはやはり何に変えがたいなぁと。照れ臭いけど母への愛情を少しを思い出したw
実話なんだ!感動した!お母さんに会えてよかった〜。
これが実話だなんて信じられない。
けど、映画の最後にインドで行方不明になる子供は毎年80000人とあり、この話はその中のたった1つの奇跡にすぎないのだと思い知らされた。

ついこないだ「スラムドッグ・ミリオネア」を見たばかりだったけど、今作でも子供たちに容赦なく襲いかかるインドの貧困社会の現実が見ていて辛い。
サルーはあんなに愛に溢れた夫婦に引き取ってもらえて本当に本当に幸運だったんだと思う。
ふと、あのまま迷子にならず家族とともに毎日働いて過ごす一生と、裕福な家庭に引き取られ何不自由なく過ごす一生どちらの方が良かったのか、考えてしまった。ただ、あの夜兄ちゃんと一緒に出かけたのも、電車で眠ってしまったのも全てこうなる運命だったのだろな。

唯一、サルーと彼女との関係の描き方が曖昧で理解しづらかったし、途中道で踊りそうになったところはちょっと待ってと叫びそうになった。

最後にLIONという題名の意味を知って鳥肌が立った。この映画が伝えてくれたメッセージを心に刻もうと思う。
まだ自分の住んでいる地名も自分の正確な名前すら言えない歳で国境を超えた先で迷子になって言葉も通じない土地で生き延びて、養子としてもらわれた先は聞いたこともないようなオーストラリアである日突然知らない大人が自分の親になって、小さな子供にとってそれがどんなに大変で辛い出来事かなんて想像もつかない。大人から見たら何にも知らないように見えるけど子供の直感てすごいと思った。あの時線路沿いで会った女の人から逃げなかったら母親に会うこともなかったかもしれない。
子供から見た大人の冷たい視線とか誰も助けてくれない世界とか実際今の日本で小さい子が1人で歩いていてもこうなっちゃうんだろうなとかもし私がその場にいる人だったら助けてあげてたのかなとか色んなことを考えちゃった。
これは映画の中だけかもしれないけどサルー自身があんまり自分の感情を大きく表現したりする人じゃなくて、これだけの苦しみとか悲しみを抱えているのに表に感情を出さずに生きていける心の強さと周りの人達への優しさをすごく感じた。何回も何回も泣いちゃったけど産んでくれた母親と育ててくれた母親が初めて会ってハグし合うシーン素敵だったな。
インドで毎年8万人の子供が行方不明になっていること。世界のどこかにサルーと同じような経験をしている子がたくさんいることを知って衝撃。今まで何も知らずに生きてきた私だけど何かできることがあればいいのになって思ったしこの映画見た人はみんな思うと思う。見て良かったし知れて良かった。そしてGoogle earthってすごい。この映画をきっかけにこの映画と同じ体験をする人が増えたらいいなって、
SIAのNever give up 歌詞も含めて完璧なエンディング曲
ずっと見たかったが、
ずっと見るのをためらっていた作品。

見て良かったな

一気に20年経ってくれて良かった
サルーの子供時代がわかい過ぎて
辛すぎて、ずっと続いていたら見れなかっただろう。

クドゥが亡くなっていたことが猛烈にショックだった。
こんなにいい兄弟ないだろ。
再会させてあげたかった。

誰も悪くないのにこんなにも辛いとは。

これが実話なのか…
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