片腕ファルコン

ウィークエンド・チャンピオン 〜モンテカルロ 1971〜の片腕ファルコンのレビュー・感想・評価

2.9
F1に全く興味のない私ですが例によってドキュメンタリーはちょいちょい見てます。しかも…スケボー映画ほどバシっと決まらないが意外と面白いのが多い。
『アイルトンセナ 〜音速の彼方へ』
『伝説のレーサーたち 命をかけた戦い』
この2つ最高。

で、今作は…かなり特殊なドキュメンタリーではありますよねぇ。

何といっても見所は…40年前に対談したポランスキー監督とジャッキー・スチュワートが時を越えて同じホテルで対談するという構成ですよね。簡単にマネできるものじゃないですから唯一無二の物でしょう。そこは素直にスゴイなぁと思いました。また2人とも年とってもイケメンなのだ。普通ハゲてたり太ってたりするもんでしょう。

で、対談の内容というか、作品全体のテーマとして、いかにF1というスポーツが死と隣り合わせで危険か、そしてドライバーにはいかにスピードを求めるかよりも安全面を重視すべきかという点に特化している気がしました。

だからこそジャッキー・スチュワートさんはこうして生きていられてるのかな、とふと思ってみたり。

爆発的な面白さはありませんでしたがまったりと楽しめる不思議なF1ドキュメンタリーでしたー。