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イット・フォローズのabokadoのネタバレレビュー・内容・結末

イット・フォローズ(2014年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

どちゃくそファッキンな映画だった!(尊敬する映画神がいいそうな言葉を拝借)
そうつまりは最高。去年からずっと楽しみにしててあのデヴィッド・ロバート・ミッチェルがホラーを⁉︎と。アメリカン・スリープオーバーでがっつしファンになってしまってこの作品はまさに前作の子供達を少し大人にさせて思春期真っ只中の少年少女をおっかない状況に置いたらどうなる⁉︎と言った感じの青春爆発ホラー映画と自分の好きなジャンルを2つ組み合わせた大好きすぎる作品。

一途な純愛(ポール)も描きつつ、成長しどうしても通らなければいけない『性』への興味や関心。それを冷めさせることなくホラー映画として開花させるって下手したらコメディになりがちなジャンルを恐ろしいものにした。
正体を現すと大体だれたりみるものを萎えたりさせるんだけどその形状が変わる『それ』はどれも恐ろしい姿。(特に二番目か三番目の大男ぞわぞわした)

『それ』から助かるには逃げ続け性行為で移す。逆に『それ』は性行為で移る。現代で軽視される性行為への隠れたメッセージでもあり『死』というのは逃れたところでいずれやってくる(老衰)という重いテーマを秘めていると感じる。
それぞれの淡い恋模様も必見!!

そして忘れちゃならないのがホラーファンであれば誰しも、あ!となる敬意を捧げた数々(自分はボディスナッチャーとハロウィン)カーペンター監督の影響も受けてるなぁと音楽が独特だから。
とやはりパンフに書いてありました。

とまぁ今年1本目ホラーがこれで早くも今年のベストテンいりかなぁ?と思っています。